TENUTE D'ITALIA / テヌーテ・ディタリア

TENUTE D'ITALIA / テヌーテ・ディタリア

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      ワイナリー情報

      テヌーテ ・ ディタリアは Morini SAS(1942 設立 ) の子会社として 1965 年にエミリアロマーニャ州ボローニャ県イモラ市で発足した企業で、 自社畑でのワイン製造を行う傍ら、 エノロジストである創業者 ・ 経営者グイド & ルカ ・ ガレッリ親子によるイタリア各地ワイン生産者へのコンサルティングサービス、 ワインの化学分析業務、ワイン貿易業務等、 多岐にわたる活躍をしてきました。 貿易に関しては現在直接投資ワイナリーを含めて 55 社を傘下に置き、 世界の地域ごとに貿易エリアマネジャーを任命し各市場の理解を深めることによってイタリアワインの国際市場進出に大きく貢献しています。
      テヌーテ ・ ディタリアの経営方針はイタリアのワイン造りの伝統を守りつつ高度な技術と専門知識を適応させ、 研究と実験を重ねながら各市場の消費者ニーズを完璧に反映した商品を開発していくことにあります。

      サスティナブル

      私たちは、環境への配慮とお客様の健康を守ることを、大切な使命として日々取り組んでいます。これは単なるサービスではなく、私たちの情熱そのものです。ワインは、人と自然のつながりが生み出す最高の表現のひとつだと考えており、その特別な関係を守るために、環境保護と健康への配慮を徹底しながら、より良い生産方法を追求し続けています。

      ブドウ畑の管理から醸造工程に至るまで、Tenute d'Italiaでは綿密な研究を重ね、革新的な加工技術を開発することで、原材料の安全性を高め、最終的なワインの品質を確保しています。このような取り組みを通じて、有機栽培やビオディナミ農法への関心が自然と広がり、持続可能な農業の基盤を築いてきました。

      私たちは、有機農法やビオディナミを単なるマーケティングの手法ではなく、環境を守りながら高品質なワインを生み出すために不可欠なものと考えています。そして、私たちのネットワーク全体が、自然と調和したワイン造りを実践し、その使命を果たしていることを誇りに思っています。

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