
DEI PADRI / デイ・パードリ
ワイナリー情報
カラブリア州コゼンツァ県アルトモンテ地区に、果樹園を経営するカンポヴェルデ社のオーナー・ノラ家によって設立。ワイン醸造プロジェクトは2000年頃から始まり、現在では地ぶどうであるマントニコ、マリオッコを中心に、25haのぶどう畑を所有しています。畑の場所はカラブリア州北部のコセンツァ地方にあります。デイパドリのワイナリーの所在はアルトモンテという地区になります。基本的な土壌は粘土質になり、それに砂質・石灰が混じる事になります。赤葡萄の畑は南に向いており、白葡萄は北向きになります。南向きの畑は太陽を浴びて葡萄の熟成が強くなるからで、白葡萄は香りと酸味が重要なので温度が低めになる北向きを採用しています。減農薬法により栽培された健康的なぶどうから品種の個性を表現したワインを生産しています。