ラフォア ソーヴィニヨン・ブラン

醸造

短いマセラシオンを行い、半分をステンレスタンク、残りを大樽、トノー、バリックで醗酵。一部のみMLFを行い、8ヶ月のシュールリー後にボトリング。

味わい

アカシアの花などの洗練されたフローラルな香りやセージなどのハーブのニュアンス。まろやかで心地よいフルーティな味わいがあり、溌溂としたフィニッシュへ続きます。

ラベル

同社の代表を務めていたルイス・ライファー氏が所有している彫像をモデルにしています。女性をぶどうの樹に、金の光を太陽になぞらえており、新たな果実（生命）を産み出す様子、自然のサイクルを表しています。枝の部分は品種のイメージで色を変えています。