カンポ・デル・ラーゴ

醸造

手摘みで収穫したぶどうを除梗、ステンレスタンクで24-48時間の低温マセラシオン、23-28日の発酵を行う。マロラクティック発酵後、バリック（新樽35%）で12ヶ月熟成。コンクリートタンクでブレンドし4ヶ月寝かせた後ボトリング。１年間の瓶内熟成。

味わい

濃い赤色。森の果実、桑の実、クローブやプラムなどの香り。カカオやコーヒー、熟した果実の味わい、柔らかく丸みがあり、余韻の長い赤ワイン。

ラベル

「カンポ・デル・ラーゴ」は「湖の畑」という意味であり、かつて湖があった場所に畑がることから付けられました。ラベルはネオクラシック時代のジュピター神殿に描かれていた彫刻をモチーフにしています。