BARBANERA / バルバネーラ

BARBANERA / バルバネーラ

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      ワイナリー情報

      1938年、アルテロ・バルバネーラと妻マリアによって、トスカーナ、チェトーナ地区の小さな村ピアッツェに設立しました。今日も本社をその場所に構えています。最初は街角の小さなお店で自家製のワインやオリーブオイル、チーズや生ハムなど食材を販売する小さなお店を経営していましたが、その自然豊かな土地の魅力を最大限に表現したワイン作りを目指し、家族経営のワイナリーとして創業しました。今日のバルバネーラはヨーロッパを初めとした世界各国への輸出を主に、躍進的で近代的な経営をしています。トスカーナだけでなく、プーリア、シチリアの葡萄農家とも契約をし、エノロゴが毎年畑を訪れ一番品質のよい葡萄を優先的に買付けを行っています。バルバネーラ社は常に「金銭に代わり得るワインの価値」について深く捉え、その哲学が今日の経営の礎となりました。小さな家族経営ワイナリーから非常に大規模なワイナリーへと成長し、その生産本数と共に品質も向上し続けています。細かなところに注意を配り、常に製造工程の技術向上を図るだけでなく、経験や情熱、イノベーション、そして伝統とバルバネーラで働く人々が今日の成功を築いています。

      サスティナブル

      バルバネーラは、トスカーナ州に本拠を置くワイナリーで、環境持続可能性に積極的に取り組んでいます。同社は、再生可能エネルギー源からの電力を使用し、消費と廃棄物の削減、ならびに排出量の管理に努めています。 
      さらに、バルバネラは「ワイルドグラス」と呼ばれる100%リサイクルガラス製のボトルも採用しています。(日本未入荷)
      この取り組みにより、ガラス生産時の廃棄物削減と環境負荷の低減を実現しています。 
      また、同社の製品「5V Rosso Toscana IGT Barbanera」(日本未入荷)では、完全にリサイクルされたガラスボトルを使用し、キャップには海岸地域から回収されたリサイクルプラスチックを採用するなど、パッケージングにも環境への配慮を示しています。 
      また、企業倫理と環境持続可能性への取り組みも重要な柱としており再生可能エネルギーの使用、消費と廃棄物の削減、排出量の管理など、環境に配慮した生産体制を整えています。これにより、多くの認証を取得し、労働環境の保護にも注力しています。これらの取り組みを通じて、バルバネーラは高品質なワインの生産と環境保護の両立を目指しています。